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季節移行期のガラパゴス PDF Print E-mail

 季節移行期にあたるガラパゴス

4月、5月は降雨量が減り、雨季から乾季への季節の移行期に当たります。(歴史的に見れば3月がガラパゴスでは一番の降雨量といわれていますが、同じ緯度のところよりも遅い)気候においても海中、外気とも安定し多くの訪問客は陸上動物における繁殖期に入ります。その一方では、フィンチ、マネシツグミ、リクイグアナ、ヨウガントカゲなどの陸上生物の子供の自然増加、およびその他の海洋生物が数ヶ月の温暖な海水から開放され、再び繁殖活動を行います。

3月の終わりから4月の初めにかけてガラパゴスのアホウドリが島に戻ってきます。この印象的な海鳥であるアホウドリは毎年1月から3月末までは島での滞在を放棄して南アメリカ、または遠洋に向かいます。彼らの大きな体では風が弱まる1-3月ではガラパゴスで飛ぶのは不可能なのです。

南極からのプランクトン豊富で冷たい水と風の再来、餌を確保する可能性の高さが戻ることで、ガラパゴスのアホウドリは再度島に戻ってきます。特に彼らはエスパニョーラ島に住み、定着後は印象的な美しさと、求愛ダンスによって一段と人目を引きます。この水鳥はガラパゴスの中で最も大きなとりで、世界中のアホウドリの中で唯一熱帯において巣作りをする鳥でもあります。

メトロポリタンツーリング所有する3隻のクルーズ船(一週間クルーズ)ではこのエスパニョーラ島を訪問し、ガラパゴスアホウドリを間近で観察すること出来ます。


 
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