ガラパゴス:月ごとの動き

ガラパゴスでは毎月様々な動きが見られます。しかしそれはその年の気候、海水温、降雨量などによっても異なりズレてきます。それ故、ガラパゴス訪問月の前後一か月の動きも見ておくとよいでしょう。

Galapagos Santa Cruz Iguanas
  • ・暑い季節(雨季)の始まり。
    ・陸上で生活する鳥は、雨季の到来により巣作りを始めます。
    ・エスパニョーラ(フード)島で成長したウミイグアナの表皮が明るく色が付いてきます(緑と赤+黒)。
    ・ミドリウミガメは、卵を産むために世界中からガラパゴスのビーチに到着します。
    ・リクイグアナは生殖周期を開始する。
    ・水温と気温の両方が上昇し、6月まで暖かくなります。
Galapagos Santa Cruz Flamingos
  • ・フロレアーナ島では、フラミンゴが巣を作り始めます。
    ・ホオジロオナガガモが繁殖期を迎えます。
    ・エスパニョーラ島のナスカカツオドリ達は巣作りの季節が終わります。
    ・サンタクルス島のウミイグアナが巣作りを始めます。
    ・最高水温は25℃(77°F)に達します。 この温度は4月まで続きます。
    ・ガラパゴスアオメバトの巣作りの季節がピークに達する。
Galapagos Santa Cruz Marine Iguanas
  • ・雨季において最高の降水量に達する(これは毎日雨が降っているわけではなく、晴れが多く一時的に雨)。
    ・集中的な熱帯雨、激しい太陽と暑い気候。 気温は30℃(86°F)に達することがあります。 湿度が高い。
    ・フェルナンディナ島のウミイグアナの巣作り開始。
    ・エスパニョーラ島にアホウドリが戻って来る。
    ・諸島内西側の島々でさえ、シュノーケリングにもれた温かい海水温となります。プンタビセンテロカは
  •  特に素晴らしいスポットです。熱帯魚が泳ぐ隣で、寒冷地方にいるペンギンが泳いでいます。 (奇妙な光景!)
Galapagos Santa Cruz Albatross
  • ・スパニョーラ島の波打ち際にアホウドリが到着し、すばらしい求愛が始まります。
    ・ゾウガメの孵化期の終わり。
    ・ミドリウミガメ卵が孵化し始める。
    ・リクイサベラの卵が孵化し始める。
  • ・雨季が終わりに近づき、島々は緑色の台地が続きます。
    ・スノーケリングのための水中では良好な視界。
Galapagos Santa Cruz blue footed boobies
  • ・アオアシカツオドリが求愛を始める
    ・ウミガメはまだ孵化しています。
    ・パロ・サントの木が葉を捨て始める。
    ・エスパニョーラ島のアホウドリが卵を産み始める。
    ・クロコシジロウミツバメは最初の巣作り期間を開始する
    ・5月は2つの季節(雨季・乾季の移行期)が重なる為、素晴らしい天気と野生動物の活動を生み出します。
  •  これは4月と6月にも当てはまります。
Galapagos Santa Cruz aldabra
  • ・ガルーア季節の始まり(乾季特有の霧雨)。
    ・サンタクルス島のゾウがメは適切な産卵場所を求め高地から低地向け移動します。
    ・ゾウガメの巣つくりの始まり
    ・南東の貿易風が戻って来るため、 海流は少し強くなります。 時々高波も発生。
    ・ノースセイモア島のオオグンカンドリのオスがのど袋を膨らませ求愛シーズンの開始。
  • ・地球の南半球にいる鳥たちが北半球(または赤道付近)へ向け移動。その際にガラパゴスはこのような鳥の休息地です。
  •   鯨類のいくつかの種もこの移行パターンと同じです。
    ・エクアドルの海岸に沿って赤道緯度まで移動するザトウクジラのいくつかのグループをみることができます。.
Galapagos Santa Cruz Land birds
  • ・海鳥の繁殖が非常に活発になり、特にエスパニョーラ島のアオアシカツオドリ等。
    ・飛べない鵜(コバネウ)はフェルナンディナで美しい求愛行為と巣作り活動を行います。
    ・プエルト・エガス(サンティアゴ島)の海岸沿いを歩いていると、アメリカンミヤコドリが巣作りをみます。
    ・ヨウガントカゲは11月まで求愛儀式を始める。(腕立て伏せみたいな行動)
    ・イサベラ島とフェルナンディナ島の西海岸から鯨類(クジラとイルカ)が観察される可能性が高い。
    ・アオアシカツオドリの生態における4つの段階を見る事が出来る素晴らしい月:卵、雛、幼鳥、若鳥
    ・水温は21℃(68°F)を超えません。 シュノーケルにはウェットスーツを着用することをお勧めします。
Galapagos Tours
  • ・エスパニョーラ島とサンチアゴ島でガラパゴスノスリ(鷹)の求愛開始。
    ・ヘノベサ島でナスカカツオドリとアカメカモメで巣づくりする。
    ・海水温は18℃(64°F)に下がります。 シュノーケルにはウェットスーツを着用することをおすすめします。
    ・渡り鳥が到着し、3月まで島に滞在する。
    ・ゾウガメはサンタクルス島の高地に帰ります。
    ・海の状態が非常に不安定で、最強レベルで荒れることがあります。西または南側に面する海岸に沿って高波が予想されます。
    ・アシカの繁殖期が始まり、 諸島内の西側と中央の島々はその光景を幾つか目撃します。
santa cruz month by month september_galapgos_islands1
  • ・最も寒い季節のガルーアのピーク(霧雨)。
    ・ガラパゴスペンギンは、バルトロメ島で活発に活動をします。 5月以降、水泳中には水面に浮かんだり
  •  泳ぐペンギンと一緒にスノーケル、遊泳を楽しむことができます。
    ・アシカの活動が活発です。 雌は発情段階に達しており、ハーレムを形成するオスは常に吠え、戦っています。
  •  海岸での戦いはかなり激しいです。 西側および中央の島々はアシカの活動の中で最も活動的な島です。
    ・ほとんどの種の海鳥は、その子育ての場所でかなり活発な動きをしています。.
Galapagos Santa Cruz Blue Footed Boobies1
  • ・ヨウガンサギは3月まで巣作りをします。
    ・ガラパゴスオットセイは交尾を開始します。
    ・アオアシカツオドリはエスパニョーラ島とプンタビセンテロカ(イサベラ島)のいたるところで
  •  雛を育てます。
    ・ゾウガメはまだ産卵時期が続いています。
    ・日中はいつも晴れているわけではなく、多くの場所でガルーア(霧雨)のシーズンは終わりを迎えます。
  • (諸島内西側の場所を除いて)
Galapagos Santa Cruz Sea Lion
  • ・アシカの繁殖シーズンは継続中。
  • ・アシカ、ガラパゴス諸島内の東部で性的に活発です。
    ・クロアジサシは繁殖期にはいります。
    ・クロコシジロウミツバメは二度目の巣作り期間を開始します。
    ・海の状態は静かです。 南東の貿易風は強さが低下して水温は徐々に上昇しています。
    ・ゆっくりと乾季から雨季への間の移行シーズンにあたります。
    ・アシカの赤ちゃんが(特にチャンピオン島)、スノーケルの際に隣にきてジャレてきたり、
  •  フィンにじゃれたりします。(ほとんどの子の平均年齢は3-4ヶ月です。)
Galapagos Santa Cruz Giant Tortoise
  • ・ゾウガメの卵の孵化が始まり、4月まで続きます。
    ・ミドリウミガメの交尾の様子がみられます。
    ・雨期が始まり、乾燥地帯のすべての植物が葉を付け ガラパゴスは “緑色”になります。
    ・最初の若いアホウドリは南米海岸沿いへ向け飛び立っていきます。
    ・乾季が終わり、暑い季節が始まると、晴れの日が続きます。

 

ブログ:6月から12月までの見どころ(英語)